独自技術 溶接部の研磨方法及び持ち運び可能な装置の製作 溶接部は盛上りや焦げが発生するため研磨仕上げを行います。 当社はグラインダー(砥石)⇒ペーパーバフ(紙)⇒サイザルバフ(布)⇒アセトン洗浄⇒アルコール拭き取りを実施します。 研磨時のワックスも経験を活かし選定します。 サイザルバフは径寸法が大きく、持ち運びが困難であったため、自社で装置を製作し出先での作業を可能としました。 綿密な作業条件の設定